鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)
部活動の今後についてでありますが、部活動につきましては、学習指導要領に則り、生徒の自主的、自発的な参加により、学校教育の一環として行われるもので、スポーツや文化・科学などに親しむことで、学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の涵養に資するなど、生徒の自主的で多様な学びの場として、教育的な意義を有しております。
部活動の今後についてでありますが、部活動につきましては、学習指導要領に則り、生徒の自主的、自発的な参加により、学校教育の一環として行われるもので、スポーツや文化・科学などに親しむことで、学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の涵養に資するなど、生徒の自主的で多様な学びの場として、教育的な意義を有しております。
また、教科担任制のメリットにつきましては、専門性を生かした教科指導を行うことによりまして、児童の学習意欲の向上につながることであります。さらに、複数の目で児童の様子を捉えるため、きめ細かな支援が可能になることなどが挙げられると思います。
中項目3、学習意欲向上への取り組みについて。 1、本市の全国学力・学習状況調査結果の推移から、どのような分析がされ、実態把握をもとに、授業改善が行われているかを伺います。 2、昨年の調査結果によると、「1日当たりの勉強時間1時間以上」の割合が、全国と比較して低くなっています。 家庭学習の充実を図るため、どのように児童生徒の学ぶ意欲を高め、学習習慣の定着を図っていくのかを伺います。
議員もご了解のように学力はすぐに身につくものではございませんが、今後も、教育委員会では小・中学校と連携して、児童・生徒の学習意欲を喚起させるような指導法の開発、教員の授業力の向上への支援・援助、リーフレットや町広報紙を通しての児童・生徒や保護者への家庭学習の重要性の啓発、並びに家庭での過ごし方、学習方法についてのお知らせを行うなどの地道な取組を積み重ねながら、町内の子供たちの学力向上を目指して取り組
これらの取組では、各担当教員が持つ専門性を発揮しながら授業を展開しており、児童の興味や学習意欲を高めるなど、大きな効果があると考えております。 次に、(3)、今後の検討についてのご質問にお答えいたします。教科担任制につきましては、大規模校や課外教員が配置になっている学校では導入が比較的容易ですが、教員数が限られている小規模校では多くの教科で導入することは難しいのが現状であります。
◎教育次長(名淵正己君) 今回の中学校学習指導要領の改訂に伴いまして、部活動は教育課程外の学校教育活動であることが初めて明記されましたが、スポーツや文化、科学等に親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等の育成に資するという意義や、自己の適性等に応じて生涯にわたるスポーツとの豊かな関わり方を学ぶなどの教育的効果は変わるものではございません。
(2)、令和3年度に目指す学力の向上、校外学習、課外活動など魅力や特色のある学習意欲を高める教育の充実について伺います。学校は、本来児童生徒が新しいことを学び、友達と生活を共にする楽しいところであり、もっと学びたい、そういう気持ちをなくすことがあってはならないと考えるわけであります。
その内容として、小学校の低学年では、授業の復習を中心とする宿題が中心となりますが、学年が上がるにつれ、宿題以外に自ら学びたいことや関心があることを学習する自主学習に取り組むようになることから、各学校では子供たちの学習意欲を喚起するため、様々な取組を実践しております。
今後も、児童生徒の学習意欲の向上と、主体的・対話的な深い学びを育むために、ICTを活用した教育環境の整備・充実を図ってまいります。 さて、去る2月13日にマグニチュード7.3の地震が発生しましたが、町内におきましては大きな被害もなく、1年を通して大規模な災害は発生しておりません。しかしながら、近年、地球温暖化に伴う気候変動の影響と考えられる激甚災害が全国で頻発しております。
次に、ICT機器を活用した学習支援につきましては、学習意欲を喚起したり、学習内容の理解を促進したりするなど、様々な場面で活用できます。その一例としまして、国語科の指導でデジタルMIMを活用したり、理科の実験方法や英語科の物語文への理解を深めるために映像資料を活用したりしております。
3、生徒が静かな環境で集中して自主学習に取り込めるよう、休日や長期休校中に公民館等の身近な施設に、スタディールームのような自主学習室を開放し、学習意欲をサポートする学習環境のバックアップ体制を図っていただけるでしょうか。 4、学校では既に総合的な学習の時間や各教科の中で、環境教育が行われていますが、今後はSDGs教育としてどのように進めていくのでしょうか。 以上、四点についてお尋ねいたします。
全ての児童生徒が学習意欲を高める取組についてお伺いいたします。 ○議長(薄井博光君) 教育長。 ◎教育長(平久井好一君) いろいろ議員最初にお話しされたものですから、どう答えていいのか、オンラインの話かと思ったのですが、学習意欲の話だということで、学習意欲の話でよろしいかと思って答えさせていただきます。 これまで町内小中学校においてタブレット端末を活用した授業をたくさん見てまいりました。
今回は、GIGAスクール構想で導入した端末などICT機器を効果的に活用し、学習意欲や学力の向上を図ることを目的に、全ての普通教室及び一部特別教室に電子黒板と実物投影機を導入するものであります。 購入する機器は、去る10月27日に指名競争入札を執行し、2,838万円で市貝町大字市塙1667番地、島屋株式会社本店営業部が落札し、11月4日に仮契約を締結いたしました。
あわせて、英語並びに漢字検定の受検者に対し、検定料の支援を行うことで学習意欲の向上に努められております。情報教育推進事業につきましては、小中学校のICTを活用した学校教育の推進を目指して、国のICT環境の整備計画に基づき、タブレット端末の増設を図り、電子黒板と組み合わせることで、効果的に活用した授業を実践するなど、情報教育の推進が図られていることに対し、私は高く評価するものであります。
英語力と学習意欲を向上させ、国際的な視野を持つ人材育成にもっと力を入れていくべきだと思いますので、よろしくお願いいたします。 以上です。 ○議長(星野壽男) 2番、諸田議員。 ◆2番(諸田秀之) 決算書の46ページ、資料90ページになります。10款4項3目、文化財保存修理事業補助等についてお伺いします。
総括として、児童生徒の成果としては、タブレット端末を使ったことによって学習意欲が高まったとか、あるいはそれを使っていろいろ調べ学習ができて、意見の交換、交流が活発にできるようになったと、そういうこと。それから発表のスキルが向上したというところが児童-小学校なので児童です-の成果というところで見られたと。
今年度予定の1人1台が完になった場合は、さらに活用範囲も広がり、市長が触れたように授業支援ソフト、また配信ツール、これはビデオ会議システムになると思いますが、また個別学習ドリルソフトなどを活用した学習活動が想定され、授業方法が多様化し、学習の効率的な達成や児童・生徒の学習意欲の向上に役立つと考えております。
時代のニーズ、子供たちの学習意欲に沿った方法が必要である。まずは校内通信ネットワークを整備し、土壌を整え、学習内容については今後教育委員会を含めた中で模索していただきたいと考えるので、賛成するというものでありました。 本案の所管関係部分については、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
コロナ禍の終息後も学校教育の手法の一つとして、オンライン授業を継続的に実施することは、不登校や病気療養中の児童生徒にとって、学習意欲の向上や不安解消につながる意義があり、継続すべきであると考えますが、いかがでしょうか、お伺いいたします ○副議長(小暮博志) 教育長。